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ピボット(PIVOT)計算値の計算式

HBOP         = ピボット×2-前日の安値×2+前日の高値
S2(レジスタンス2) = ピボット+(レジスタンス1-サポート1)
             = ピボット+前日の高値-前日の安値
S1(レジスタンス1) = ピボット×2-前日の安値
ピボット(PIVOT)   = (前日の高値+前日の安値+前日の終値)÷3
B1(サポート1)    = ピボット×2-前日の高値
B2(サポート2)    = ピボット-(レジスタンス1-サポート1)
             = ピボット-前日の高値+前日の安値
LBOP         = ピボット×2-前日の高値×2+前日の安値
 
(注)当ブログでは前日の高値と前日の安値として,
   真の高値(前日の高値と2日前の終値の高い方)と
   真の安値(前日の安値と2日前の終値の安い方)を使用しています。
 

ピボット計算値

本日よりピボット計算値の算出を始めました。

フィボナッチ計算値と同じく抵抗・支持ラインもしくはブレイクアウト・ラインとして使用します。

ピボットの計算における高値と安値は,真の高値(前日の高値と2日前の終値の高い方)と真の安値(前日の安値と2日前の終値の安い方)を使用しています。

 

また,これに伴いフィボナッチ計算値の値幅計算も,本日より真の高値と真の安値の差である真の値幅(トゥルーレンジ)に切り替えましたので,ご注意ください。

 

無料情報の見方

騰落パターン分析では,過去の統計から当日の上昇確率を算出しています。株・FXともに基本は上昇確率が50%超で買い・50%未満で売りですが,上昇確率が75%以上(25%以下)になると逆張のほうが良いことが多いようです。(過去5年程の統計においては年次ベースで勝てる戦略です。)

 
また,抵抗・支持もしくはブレイクアウトの目安として,フィボナッチ計算値を算出しています。
 

日経225先物・株・FX情報配信の投資顧問会社,株式会社シグナルサインのブログです。

 

・日経225先物やFXについての無料情報の配信

・シストレに関する用語の解説

・トレードの検証

 

などをしていきますので,よろしくお願いします。

 

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プロフィール

株式会社シグナルサイン

FX・株式投資顧問
【シグナル サイン】
は, システムトレード(シストレ)による株式・ETF,日経225先物,TOPIX先物等のシグナル配信,独自のシストレ・ロジックに基づいたトレーディング・システムの開発等を行う投資顧問会社です。
投資助言・代理業
東海財務局長(金商)第157号

ディスクレーマー

株式・先物・FX 無料情報における上昇確率などは,日経225先物の過去の株価データおよび外国為替市場の過去の為替変動データに基づく統計上の数値であり,将来の値動きの見通しを予想するものではありません。
当ブログにおける無料情報は投資助言行為ではありません。トレード・投資の最終判断はお客様ご自身の責任でお願いいたします。
無料情報のバックデータたる株価データ・為替データの数値およびそれに対する計算の正確性について保証は致しません。 また,FXの為替データはデータ提供元により値が異なることがありますのでご留意ください。

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